こんにちは、かおりんです。
今回は販売や集客目的の
デザイン作成をするときに
1冊あると便利な書籍を紹介します。
徳島県出身、関東在住。
「おしゃれなデジタルで未来を豊かに」をテーマに講座やレッスンでデジタルスキルをお伝えしている、私が記事を書いています。(@rosecocon_kaori )
デザイン作成やInstagramの個別相談・レッスンはこちらから
「なんかオシャレ」
「かわいく作れた」
…それだけじゃもったいない!
デザインはアート作品じゃなくて
「問題を解決する道具」なんです。
今回ご紹介するこの書籍では、
人が動きたくなる心理のヒントが
108個も分かりやすく紹介されています✨
↓↓↓↓↓
◆モノを売るために知っておきたい! デザイン心理法則◆
サクッと学べるデザイン心理法則108
三井 将之 著 2023年発行
内容を簡単にまとめましたので、ご覧ください。
① 心理効果の使用例
たとえば…
「限定○個」って言われると
つい欲しくなりませんか?
これは希少性の法則。
書籍では、こうした
実生活でよく見る心理効果を
デザインでどう活かすかが書かれています。
② デザインに使える心理効果
✅選択肢が多いと迷う
✅人は「矛盾」が気になる
✅同じ色だと安心する
などなど、デザインに活かせる心理学が
やさしく紹介されています。
💡視線誘導効果💡
初心者でも「使える!」と感じる
内容ばかりで役立ちます!
③ 錯覚効果
サイズが同じなのに
「大きく見える」「細く見える」…
そんな目の錯覚を利用したデザインも解説されています。
💡デルブーフ錯覚💡
インスタ投稿やチラシでも
「伝えたいものを目立たせるコツ」が学べます。
④ 色彩効果
たとえば、赤は「温かい(暖色)」
青は「寒い(寒色)」
色でこんなにも印象が変わるなんてびっくり!
💡暖色と寒色💡
色の効果やヒントがたくさん載っていて、
Canvaのデザインにもすぐ使えます◎
⑤ レイアウト
「Z型」「F型」など
視線の流れに合わせた配置法も登場。
💡Z型💡
どこにタイトルを置く?
どうやって見せると読まれる?
レイアウトが変わると、伝わり方が変わります!
いかがでしたか?
書籍には面白い心理法則が
デザイン例つきで108個も紹介されていて
1冊持っておくだけで参考になります。
サクッと学べるデザイン心理法則108
三井 将之 著 2023年発行
チラシ、バナー、サムネイル。
SNS投稿画像にも使えるので
せひ見てみてくださいね♪
(私もまだまだ勉強中です)
まとめ
「サクッと学べるデザイン心理法則108」は
「なんとなく」で作っていた人に
読んでほしい1冊です。
「見る人が動きたくなる」
そんなデザインが作れるようになる
ヒントがたくさん詰まってますよ✨
デザイン初心者さんにも
やさしくわかりやすい内容なので
ぜひ参考にしてみてくださいね!
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この記事が、お役にたてばうれしいです。
またね♪

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