社会のレールから外れてみて感じること【幸福度がアップした】

社会のレール 外れる 生き方思考・考え方

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悩む女性

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今は雇われながら働いているけど、社会のレールから降りた生き方をするとどんな風に感じるんだろう?

そんな疑問にお答えしますね。

私は29歳の時に、社会のレールから降りました。
不安だったけど、降りてみたら幸福度がアップしました。

今回は「社会のレールから降りる生き方もあり」という話です。
降りると自分のペースで稼ぐ力が身について、自由になり、生きる幸せを感じるかもです。

主観多めになりますが、実体験から感じたことをありのままに綴ります。

 

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社会のレールから外れてみて感じること

社会のレール 外れる 幸福度アップ

レールから外れても生きていける

社会のレールから外れても生きていけます。

苦しいことを我慢して働かなくてもアルバイトでも生きていけます。
覚悟を決めてフリーランスになると、自分で稼ぐ力がみにつきます。
困っているので助けて欲しいと家族や友人に頼めば、助けてくれる人が現れます。

 

“社会のレールから外れたら、生きていけなくなる”
と思っている人がいたら、ひとまずスルーしましょう。

 

自分がつくり出した無意味な幻想なので。

私は29歳の時に社会のレールを降りました。
会社で正社員として働くのを辞めたのです。

辞めた理由は、完全に心身ともに疲れたから。

4社でデザイン制作の仕事を経験しました。
制作現場は締め切りもあり残業は当たり前だった。

9:00出社で23:00退社の約14時間労働なんてことも当たり前。
でも次の日は定時出社。

自分の能力不足が原因だからしょうがないと言い聞かせる。

 

でも心の中は、いつもこう。
“眠い..疲れたし休みたい…でも会社行かなきゃ怒られる…。”

 

会社に行く時はいつも「行きたいくないな」とため息モード。
周りを気にしてしまう繊細な気質もあって働く楽しさとか皆無です。

ある時、職場の先輩がフリーランスでデザインの仕事をするようになりました。
個人で自由に仕事をする姿をみて、私も先輩みたいになりたいと思った。

自分の望みをかなえるために、私も社会のレールから降りました。

今は困ったときは家族や周りに助けてもらいながら生きています。
自分のペースで過ごすことで幸せを感じるようになりました。

結論、社会のレールから外れても幸せに生きていけます。

自分で稼ぐ力が身についた

社会のレールから降りると自分で稼ぐ力が身につきます。

稼ぐにはどうしたらいいのか?を考えるようになるからです。

会社で働いていたときは、与えられた仕事をこなすことに精一杯でした。
会社にいけば稼げるが当たり前。

でもフリーランスになると、“どうやったら稼げるのか?”を考えるようになります。
稼ぐ仕組みにフォーカスすることで、私はハンドメイドアクセサリーで稼げるようになりました。

やり方はこうです。

自分の仕事に活かせそうな情報を集める。
本を読む、稼いでいる人に話を聞く、街に出て商品の売り場をみる。集めた情報の中で、自分ができそうなことからやってみる。
やってみていいと思ったことは取り入れて、違うなと思ったことは改善する。

そうすると稼ぐためのノウハウが自分の中に蓄積されていきます。
自分だけのハウツー本が本棚に並んでいくような感じです。

あとは、それを繰り返しのみ。

その結果、私は“自分で稼ぐ力”が身につきました。

正直、今はまだ月60万円が最高です。
月100万円は稼げる力を身につけたいです。

でも1円でも自分の力で稼ぐことができるって、素晴らしい能力だと思うんですよね。
胸を張ってもいい。

金額をみるより、自分で稼げた理由にフォーカスすると成長できます。

もしかしたら、「とはいえ稼げなかったらどうしよう」と不安に思う人がいるかもしれません。

でも大丈夫です。
行動してみないと結果は分かりません。

まずは「どうやったら稼げるのか?」にフォーカスすることが大事。
社会のレールを降りることで稼ぎ方を考えるようになる。

結果、稼ぐ力が身につきます。

幸福度がアップした

社会のレールを降りたことで幸福度がアップしました。

自分で決めて自分で動いているので、毎日悔いなしと思えるからです。

私はレールに乗っているときは、収入は安定していましたが心は不安定でした。

 

この生き方が死ぬまで続くのかと思うと..もうげっそり…。

 

レールを降りてフリーランスになってからは、収入は不安定でしたが心は安定しました。

こうしたい。こうなりたい。という望む未来があって。
望む人生に向かって自分で決めて自分で動いていたからです。

もちろん廃業したり、失敗もたくさんあります。
チキンハートなのでそんな時は悲しくて泣いたりしたり心はざわつく。

結果はどうであれ、”自分で決めて自分で動く”
これは私にとって生きる喜びです。

 

今は、”マイペースに美しく自由に生きる”生き方を選んで進んでます。

 

「マイペース、美しい、自由」な生き方に当てはまらないことは選ばない。
自分の目指す軸を基準にすると判断が早くて楽です。

 

読んでいる方の中には、もしかすると「収入が不安定なら心も不安定になりそう…」と思う人がいるかもです。

昔の私はそうでした。
お金が減っていくことが怖くて、気づけばお金の奴隷になっていた。

でも、それは自分の考え方次第だと気づいたんです。

お金があっても、私は不幸だと思っていれば不幸。
お金がなくても、私は幸せだと思えば幸せ。

そんなものなのだと。
40年間、いろいろな経験をしてきてこの考えに辿りつきました。

結論、”自分次第で誰でも幸せになれる”

経験から断言できることがあります。
それは「社会のレールを降りる=幸せに気づく」です。

私の場合は”自分で決めて、自分で動いていること”が生きる幸せに繋がってます。
これに気づけたことが大きかった。

社会のレールを降りたことで幸福度がアップしました。

時には流れに身を任せてみよう

人生 流れに身をまかせる うまくいく

この先どうすればいいか分からなくなったり、人生にいきずまったとき。
流れに身を任せてみると道が開けることがあります。

自分の幸せに不必要なモノに執着していることもあるからです。
無理して、行動しても続かないのです。

私は過去に仕事のストレスで体調を崩し退職しました。

フリーランスを廃業して週4のアルバイト生活の中の出来事でした。
もう..これからどうしたらいいのか分からない。

自分の進む道が分からなすぎて、心療内科へ行ってみたり。
もう霧で前が見えない森を歩いているような感覚です。

心療内科の帰りに、たまたま知人と会う約束をしてました。
事情を説明すると、知人はこう言いました。

 

グラスに1/3水が入っている。
これを、、
“1/3しか水がない”と思うか
“1/3も水がある”と思うか。考え方やとらえ方の違いで人は変わるのだと。

 

それを聞いてふに落ちた。
自分はもうダメかもしれないと決めていたのは自分だったと気づいたのです。

さらに私は自分の人生を誰かの意見に委ねようとしていた。
一度きりの人生なのに。

ということで流れに身を任せて知人に会った結果、道が開けました。

心療内科も2回目でやめました。
望んでない方向へ誘導されているような違和感を感じたから。

何も捨てるものがない。
執着心もゼロ。

建物を全部壊して更地になっているような感覚。

流れに身を任せて、やってみようと思ったことをやってみた。
それがFacebookでライブ配信をすることだった。

Kaori
Kaori

“アクセサリーへの想いや物語を自分の口で伝えたい”

そう思いついて、行動した。
それが、後に自分らしい仕事のスタイルに繋がって稼げるようになりました。

人生は本当に不思議です。

人生にいきずまったときは、自分に正直な気持ちで流れに身を任せてみると道が開けることがあります。

まとめ

今回は社会のレールから外れてみて感じたことを正直に綴りました。

結論、社会のレールを降りて自分のレールをつくることで幸福度がアップします。

ブログを読んでくれている方が心地よく生きていけるようなヒントがあれば参考にしてみてください。

好きなことを仕事にしたい方はこちらの記事を参考にしてみてください。
『好きなことを見つける3つの方法【まずは思い込みをチェック】』

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