こんにちは、かおりです。

iPhoneのGoogleChromeで開いているタブを間違って消してしまった!まだ見たかったのにな…。簡単に戻す方法ないのかな。
そんな疑問にお答えしますね。
私もiPhoneユーザーで、検索するときはSafariやChromeのブラウザを使っています。
よくやるのが、”不要なタブを勢いよく消しているときに必要なタブまで間違って消してしまう”
あぁ〜!あのページどうやって検索したんだっけ?と検索しなおして二度手間になるやつです。
タブの便利な復元方法を知ってからは、間違って消しても無駄な手間がなくなりスマホ時間が快適になりました。
本記事では、iPhoneでSafariやChromeの最近閉じたタブを簡単に復元できる時短術を紹介していきます。
【iPhone】SafariやChromeで最近閉じたタブを復元するとは?
まず、「タブ」とは、Webブラウザ上で複数のWebサイトを同時に開くことができる機能です。
「最近閉じたタブを復元する」とはSafariやGoogle Chromeで最近開いていたタブを消してしまったとき、元に戻して再びWebサイトを閲覧できる状態にすることです。
自宅や外出先でiPhoneのブラウザを使って検索や仕事をしたりすることも多いですよね。
そんな時に、下記のようなことって起こりませんか。
・たくさんタブを開いていて、間違って見たいタブまで閉じてしまった。
・複数タブの一括削除をして、新しいタブで見たいページを検索し直す。
すぐに検索でWebサイトを閲覧できる状態に戻せるのであればまだいい。
なかには時間をかけてようやく見たいページにたどり着いた!
なのに間違って閉じてしまってショックすぎる..ということもあるのではないでしょうか。
そんな時は、ブラウザの便利機能を使って復元する作業を時短して悩みをスッキリ解消しましょう。
知って特する便利機能はどんどん使うとスマホ生活が快適になりますよ。
ここまで読んだ方は、もしかすると「タブを復元するとか専門的な知識が必要なんじゃない?」と思うかもです。
しかし、問題ありません。
誰でもサクっと簡単に最近閉じたタブを復元することができます。
Safariで最近閉じたタブを復元する方法
iPhoneの標準ブラウザSafariでは簡単に最近閉じたタブを復元する方法があります。
それでは、タブを復元する5つの手順を説明します。
※2021年3月に検証。iOS 8.1.3、Safari 604.1
手順① Safariアイコンをタップして開く
手順② 画面右下の「タブ(2つの重なる四角)」マークをタップ
手順③ 画面下部の中央にある「+」プラスマークを長押し
手順④ 最近閉じたタブ一覧から復元したいページをタップ
手順⑤ 削除したタブが復活!
マルチタスク画面(開いているすべてのアプリが表示)でSafariを終了したり、iPhoneを再起動したときなどは”最近閉じたタブの履歴は削除”されます。
GoogleChromeで最近閉じたタブを復元する方法
iPhoneのGoogleChromeでは簡単に最近閉じたタブを復元する方法があります。
それでは、タブを復元する5つの手順を説明します。
※2021年3月に検証。iOS 8.1.3、GoogleChrome 87
手順① Google Chromeアイコンをタップして開く
手順② 画面右下の「 … 」3つの点マーク(三点リーダー)をタップ
手順③ 「最近使ったタブ」をタップ
手順④ 「最近使ったタブ(最近閉じたタブ)」の一覧から復元したいタブをタップ
手順⑤ 削除したタブが復活!
マルチタスク画面(開いているすべてのアプリが表示)でGoogleChromeを終了したり、iPhoneを再起動したときなどは”最近閉じたタブの履歴は削除”されます。
まとめ
iPhoneでSafariやChromeで最近閉じたタブを復元する方法をご紹介しました。
※2021年3月に検証。今後アップデートにより操作方法が変わる可能性があるためご注意ください。
忙しい毎日の中で、少しでも自由な時間をつくりたいと思っている方へ届けばいいなと思います。
「ちりもつもればやまとなる」
小さな時短も積み重ねれば大きな時間を生み出します。
知って得する時短テクを使って、人生を楽しむ時間を増やしましょう!
読んでいただきありがとうございました。
■iPhoneの「一括削除」機能を使った時短術はこちら
→【時短術】iPhoneでSafariやChromeの複数タブを一括削除する方法
■iPhoneの時短術の参考になる書籍→iPhone芸人かじがや卓哉のスゴいiPhone 12 超絶便利なテクニック131 12/mini/Pro/Pro Max/SE第2世代/11/11Pro/XS/XR/X対応
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