こんにちは、かおりんです。
今回は、初心者さんでも簡単にできる!
写真の上に文字をのせて読みやすくする
デザイン初心者でも伝わる5つのテクニックです。
徳島県出身、関東在住。
「おしゃれなデジタルで未来を豊かに」をテーマに講座やレッスンでデジタルスキルをお伝えしている、私が記事を書いています。(@rosecocon_kaori )
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SNSの投稿画像やチラシを作成しているとき
こんな経験ないですか?
💦「写真の上に文字をのせたら
読みにくくなってしまう…」
💦「おしゃれにしたいのに
ごちゃごちゃして見える…」
💦「なんかダサい…」
そんなときは、ちょっとした
工夫で見やすくできます✨
今日は「写真に文字を
のせるときのコツ」を
5つご紹介します。
デザイン初心者さんでも
すぐに使える方法ばかりです。
ぜひ取り入れてみてくださいね!
見やすい!伝わる! 写真+文字のデザインパターン5つ
① 影をつける
【💡デザインのポイント】
濃すぎる影は安っぽく見えてしまうので
自然に見える薄さが◎
② 半透明の黒フィルター
【💡デザインのポイント】
背景の写真に合わせて
透明度を40〜70%の間で調整すると
自然に仕上がります。
③ 写真をぼかす
【💡デザインのポイント】
写真の中の情報量が多いときに活躍!
ぼかしだけでは見にくいときは
少し写真を暗くするのもおすすめです。
④ 袋文字(ふち付き文字)
【💡デザインのポイント】
細いフォントにふちをつけると
逆に見づらくなることもあるので注意。
サムネイルや目を引かせたい場面に
おすすめです。
⑤ 写真の余白を使う
【💡デザインのポイント】
写真の中の被写体にかぶらないように
空いている場所に文字を配置。
写真をトリミングして
文字の置き場をつくる。
写真に余白がない場合は、
編集→マジックスタジオ→「マジック拡張」で
余白をつくるのもテクニックのひとつです。
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まとめ
写真に文字をのせるときは、
「見せ方の工夫」が大事。
この5つの方法を
ひとつでも試してみてくださいね!
👇こちらの記事も併せてご覧ください

あなたの発信が、
もっと見やすく・伝わるものに
なりますように。
またね♪

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