
自由に使えるお金をつくりたいんだけど、働く以外に何をすればいいか分からない〜。
この悩みにお答えします。
コロナ禍でフリーランスとして生き残るために、生活コストを見直しました。
結果、固定費削減ができ自由に使えるお金をつくることに成功した私がこの記事を書いています。
自由なお金を増やすためには、まずは固定費を見直すことが必須です!(これするだけでマジで楽になる件)
今回は自分が固定費削減の中でもサブスクリプションの見直しを実践して、成功した実例をご紹介しますね。
この記事を読むと以下のことが分かります。
- サブスクの見直し方法
- スマホアプリのサブスクの落とし穴と見直し具体例
- Adobeのサブスクを見直した具体例
今まで使い慣れていたサービスは、コロナ禍でデジタル化に追い風がかかりもう古くなっている可能性があります!(時代の変化が早すぎ〜)
この機会に生活コストを見直して、無駄な固定費をサクッと削減してみてくだいね。
自由なお金が増えて資産運用に回すこともできるかもです。
※2021年7月27日時点の情報です。内容が変わる場合がありますので公式サイトも合わせてご確認ください。
それでは、さっそく見ていきましょう。
\成功例/やらないと損!お金をつくるための節約術【サブスク編】
サブスクリプションを見直す
固定費を削減するときに、ぜひ見直して欲しいのが定額制サービスのサブスクリプション費用。
スマホで音楽聴き放題、動画見放題、ゲームし放題などたくさんの楽しいサービスが登場してきています。
さらに、近年ではオンラインサロン、飲食店などもサブスクを導入していますよね。
しかし!「初月無料」だしちょっと使ってみよう〜とお試し感覚で登録したアプリやサービスに、月額や年額費用が発生している場合があります。
私の場合は“スマホアプリ”と“デザインツール”の2つを見直して、今必要ないサブスクは解約しました。
自身のしくじり体験をふまえて具体例でお話していきますね。
まずは契約しているサブスクを把握
“今、いくつのサブスクに登録しているか分からない〜”
そんなサブスク迷子になっている方は、まずはクレジットカードの明細を確認すると月額制で契約中のサブスクをまるっと簡単に確認することができます。

クレジットカードの明細で不明な出費は、この機会にハッキリさせるといいわ。サブスク貧乏にさよなら!
月額制が多いですが、中には●ヶ月契約、年額制のサブスクもあります。
全部をもれなく把握したい方は、スマホやパソコンでのサブスク契約の確認も合わせて行うと安心できますよ。
私もいつの間にか自分がいくつサブスクに契約しているのか分からなくなっていて、どうやって調べたらいいかも分かりませんでした。
なので、まずクレジット明細をチェックしてからiPhoneでサブスクの確認を行いました。
(パソコンでのサブスク契約はAdobeのみだったため)
サブスク見直しで、私が解約したアプリやデザインツールの具体例を2つご紹介しますね。
スマホアプリのサブスク見直し
手軽に簡単にダウンロードできるので、ついつい試しにポチってしまうスマホアプリ。
そんなスマホアプリを見直してアプリ断捨離することで固定費を削減することができます。
“知らないうちに、有料に切り替わっていませんか?”
ダウンロード時の規約も見落としがちになるので、注意が必要です。
私は無料で登録したほぼ使っていないスマホアプリ3つに、お金を納めていましたよ〜!(発覚した時は予想外すぎて唖然w)
<固定費削減したサブスクと金額>
- 加工アプリ 年額¥3,200
- 翻訳アプリ 週額¥1,080
- QRコードリーダーアプリ 月額¥980
使ってないサブスクは解約して、サブスク断捨離完了!
iPhoneの方はサブスクリプション確認方法を記事にまとめていますので、見ながらチェックしてみてくださいね。(超簡単です!やらないと損レベル)
» 参考:\3秒完了/iPhoneでサブスク契約を確認する方法【固定費見直し】
デザインツール見直しでAdobe解約
昔から仕事で使っているサブスクのサービスを見直すことで固定費を削減することができます。
“ほぼ使わなくなったのに、毎月費用を払っていませんか?”
私はパソコンでチラシや画像をデザインするときに約15年ほど使っていたAdobeのllustratorとPhotoshopを解約しました。
Adobe Creative Cloud
2つ契約で月¥3,806(税込)
解約した理由は、3つ。
(1)スマホアプリで画像編集やデザインができるようになった(これが1番大きい!)
(2)紙媒体のデザインをしなくなった
(3)いつか使うだろうと思いつづけて結局、使わない(使っても月1)
昔はAdobeのイラストレーターで出稿していた印刷データ。
今はスマホアプリで作ったPDFデータを印刷会社に出稿しチラシやDMなど印刷できる時代が到来しています。
グラフィクデザイナー歴6年の私も愛用しているデザインの神アプリ「Canva(キャンバ)」でもPDFでのデータ保存ができます。
まだ印刷会社への出稿は未体験ですが、次に印刷物を注文する時はPDF入稿にしようと思います。
» 参考:\美神アプリ/スマホでオシャレなインスタ画像を超簡単につくる方法【体験談】
ここまで実体験をお話してきましたが、もしかすると、、、
“一度、解約したからもう使えないかも…。”
そんな不安をお持ちの方もいるかもしれません。
でも、安心してください。
一度、解約してもアプリやサービスは再契約することができます。(私もAdobe契約2回しました)
※お使いのアプリやサービスによっては条件があるかもなので解約時は規約をご確認ください。
“必要になったら、また契約すればいい!”
このニュートラルさを意識すると解約に抵抗がなく楽に行動することができますよ♡
PDF保存も簡単!オシャレなデザインが簡単にできる神アプリ「Canva(キャンバ)」
無料アプリやプラットホームを使ってデザイン作業したい方は、「Canva(キャンバ)」がおすすめです。
私が「Canva(キャンバ)」をおすすめする理由は3つ!
- デザインに必要な基本的な機能が揃っている(色の調整、透明度調整、レイヤーなど)
- 操作しやすい
- オシャレなテンプレートや無料素材が豊富
印刷用のPDF保存もボタン1つでサクッと簡単にできますよ♪
私も現在はAdobeを解約して、Canva(キャンバ)でデザイン作業を行っています。
» 参考:\美神アプリ/スマホでオシャレなインスタ画像を超簡単につくる方法【体験談】

SNSやブログに投稿する画像から、デザインの提案書づくりも全部スマホアプリのCanva(キャンバ)です。カフェでサクッとデザイン作業が完了して快適♪
具体的にデザインしているものは以下です。
- インスタ画像(投稿、ストーリー)
- 動画を使った画像作成
- YouTubeのサムネイル
- メルカリの出品画像
- デザインの提案書
今年からは年賀状やバースデーカードもCanva(キャンバ)でつくろうと思います!
今は飲食店のメニュー表もCanva(キャンバ)で作っているそうですよ。(この情報がきっかけで私も使い始めました)
デザインが苦手で、、という方もぜひ試しに使ってみてくださいね。
デザインツールやデザイン費のコスト削減や、いつでもどこでも作業ができる自由な働き方の実現につながるかもです。
※ 有料版Canva Proでは使える素材が増えたりなど便利機能が多くなります。30日間無料で使えるので、とりあえず試してみるのが良いかなと思います。
» Canva Pro
サブスクリプションの見直しはこんな人におすすめ
サブスクリプションの見直しはこんな人におすすめです。
<こんな人におすすめ>
- 無駄なコストを削減して自由なお金をつくりたい人
- 在宅ワークのコストを抑えたい人
- スマホやパソコンの中を断捨離したい人
- 少額だからとたくさんのサブスクに登録したけど管理できていない人
<こんな人にはおすすめしない>
- 現状に満足している人
- 今使っているサブスクリプションが全部必要な人
まとめ
今回は、固定費のひとつでもあるサブスクリプションの見直しについてまとめました。
今後もデジタル化が進み、便利なサービスが続々と登場してくると思います。
サブスクの見直し方法を知っておくと、今必要なものだけにお金を払うことができるので安心して過ごすことができます。
この機会にサブスクを見直して、無駄な固定費をサクッと自由なお金に変えましょう。
【無料!インスタグラムの投稿画像作成に使っている押しデザイン作成アプリ】
無料版と有料版Canva Proがあります。スマホとパソコン両方で使えるからめちゃくちゃ便利!
※ 有料版は30日間無料で試すことができます。トライアル中はキャンセルできるから安心。
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