今の悩みと未来を伝えると世界が動き出した話【体験談】

こんにちは、かおりです。

たくさんのブログがある中で
見てくださってありがとうございます。

今回は心に温かい光が灯ったように
温かい気持ちになる１冊の本をシェアします。

最近『伝わるちから』¥550

伝わるちから (小学館文庫)

▶︎ Amazonで購入する

たまたま本好きの方が
ラジオで紹介していたきっかけで
購入しました。

あるきっかけで久しぶりに
パニック発作が出たので
2024年2月〜4月は長い間続けてきた
インスタグラム発信をお休みしました。

普段見ないアニメを見たり。

母親とZoomで
Canvaのオンラインレッスンをやったり。

興味がある本を読んだり。

やったことがない
玉すだれやスプーン曲げに
挑戦させてもらたりw

私にとって
スプーン曲げは奥深かった😳!!

その時の様子は由美子さんのブログ記事へ

(あ〜!2024年なのに2004年って書いてしまった。私らしい〜🤣)

自分の中で何もしていない焦りや…
収入がない不安…
やばいよ、やばいよ…

という左脳のつぶやきに押されつつ。

“いや、私が行くのはこっちだ😳✨”

と周りの方に話を聞いてもらって
支えてもらいながら
感覚を大切に生きる。

そんな繰り返しの日々。

ふっとお天気が良い気持ちいい休日に聞こえてきたお昼のラジオ。

🎙「本好きの○○さんがオススメの本を１冊教えてもらえますか？」

👨「１冊となると迷ったんですけど…松浦弥太郎さんの『伝わるちから』です。

短編で短い時間でも読めるので、いつもトイレに置いていてるんです。」

「本好きの方が選ぶ1冊の本ってどんなだろう？」

ふっと思って本屋さんに直行！

チラッと見て終わるはずが…

うわっー!!
やってしまった!

(　ﾟдﾟ)汗

(いつものドジが炸裂!!)

まさかの大切な本を床に落として..
折り目がついてしまったぁ〜。

買おう！

そして…最初のページで
渇きかけて冷えそうだった心に
ぽっと明かりが灯ったように
温かくなったのでした。

大切な人を思い浮かべて手紙を書くように。
大好きな人にラブレターを書くように。
文章を書く際、心がけていることは何かと聞かれた時、僕はいつもこう答えている。
僕は書くもののほとんどを手紙としている。それも誰か１人のために書くものとして。

中略

手紙の目的とは、相手に喜んでもらうこと。嬉しくなってもらうこと。
返事を書きやすいように。
正直に親切に。

そして最後に、あたまをできるだけ働かせず、こころをたっぷりと働かせること。

引用：『伝わるちから』松浦弥太郎

ブログで伝えるとき、人と逢って話をするとき。

頭で考えがちになる私だけど、
こころの声を大切にしよう。