こんにちは、かおりです。
インスタグラムを運営するとき撮影した写真はどのように使うと仕事につながって効果的なのかなぁ〜?
この疑問にお答えします。
現在、フリーランスとしてインスタグラムを運用している私が記事を書いています。(@rosecocon_kaori )
2022年に初心者さん向けのインスタグラムの使い方、画像・動画作成のオンライン相談やレッスンをスタート。約100名のお客様にインスタグラムだけで出逢えたよ!奇跡すぎる!
今回は、インスタグラム初心者さん、個人事業主やフリーランスの方でインスタグラムを自分のビジネスや集客につなげたい方、自分で画像や動画をつくっておしゃれにブランディングしていきたいインスタ運営者さん向けの記事になります。
この記事を読むと以下の内容が分かります。
※2023年6月14日時点の情報です。
【時短でおしゃれにデザインしたい方におすすめのデザインツール】
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スマホアプリとパソコン両方で使えてデザインで生産性を向上できる。
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それでは、さっそく見ていきましょう!
インスタグラムのフィード投稿で写真活用!
SNSが普及する現代において、企業が自社商品やサービスをアピールする上で、インスタグラムの利用は欠かせません。
インスタグラムは、写真と文章だけで簡単に投稿でき、視覚的に魅力的な世界観や情報を提供することができます。日本に限らず世界中の多くのユーザーが見ているので、企業も積極的に活用していて広告の効果も大きいです。
電車移動のときにインスタを見てたり、カフェで好きなインスタ発信者の話をしている人もよく見る〜!インスタすごいね!
今回は、インスタグラムのフィード投稿で効果的に写真を使うための活用法を紹介します。
写真を使ったフィード投稿活用例
写真はインスタグラムのフィード投稿に活用できます!
特にフィード投稿1枚目に活用していくことでアカウントの世界観がわーっと自然に作られて作られていきます。(それだけ超絶重要な部分だよ〜実体験から感じること)
アカウントの方向性によって写真だけで見せるのか、文字を入れて魅せるのかを決めてからインスタ運用すると世界観が整ってくるよ。
例えばジュエリーの修理についてのフィード投稿を作る場合を例にして解説します。
フィード投稿1枚目に使う
例えば、「パールネックレスの修理」についての投稿をつくる場合。
ホーム画面や発見タブでユーザーさんが1枚目の画像を見たときに、「パールネックレスの修理」の情報なんだ!という事をパッと瞬時に伝えたいとします。
●パールネックレス
●糸が切れた時の修理サービスがある
●パールネックレス → パールネックレスの写真を使う
●糸が切れた時の修理サービスがある →「糸が切れた!ネックレス修理例」の文字で情報を伝える
投稿1枚目に使う写真は見栄えが美しく高品質な写真を意識してみてね。フリー素材に頼るのもあり〜。
フィード投稿2枚目以降に使う
投稿画像1枚目で「パールネックレスの修理」について伝えた後は、修理前と後のビフォーアフターの写真を撮影して伝えることができます。
文字だけではなんか伝わらなぁ〜という情報も、写真があるだけでパッと瞬時に伝えることができるのがメリット!
例えば、修理前のネックレスが切れている状態をビフォーで伝えたい場合。
言葉だけで、「切れたネックレス」と書くよりも写真で伝えた方が情報量も多くてパッと一瞬で分かりやすい。
切れたネックレスがつながった修理後のアフターを伝えたい場合。
「after」と写真を組み合わせることで、修理後のネックレスの状態を伝えています。
さらに!「丈夫な糸で仕上げると長く安心してお使いいただけます」の解説を入れることで、写真だけでは伝わらない役立つサービスや購入後の効果についても伝えることができます。
写真でビフォーアフターを比べて見ることで変化がグーっと格段に伝わりやすくなります。
伝えたいことが伝わるか!を意識すると写真選びも時短になって効率的になるよ。
誘導ページ
フィード投稿の画像が複数枚ある場合は、最後のページにアカウントの紹介やアクションを促す「誘導ページ」がついている場合があります。
「誘導ページ」にも画像や写真を使うことで自分らしい世界観が出せたり、サービス情報が分かりやすく伝わったりします。
誘導ページがついているときは、インスタグラムをお仕事に繋げたい方が使っている場合が多いよ〜。
こちらは、今私がフィード投稿の最後につけている誘導ページです。
●アカウントを運営している自分
●アカウント情報
●どんな投稿が人気か?
●アカウントを運営している自分 →プロフィール画像を使う
●どんな投稿が人気か? →投稿画像を並べる
色や装飾はアカウントの世界観に合うデザインになるように意識してるよ〜。
以上3点がインスタグラムでフィード投稿をつくるときに活躍する写真活用術でした!
写真を使った投稿画像がユーザーさんに伝わりやすいのはわかった!
とはいえ、“自分で写真に文字を入れた画像をつくるのが難しそう〜”とできる気がしない..と遠い目になった方もいるかもしれません。
その場合は以下で紹介する、デザイン作成ツールに頼るのが超絶おすすめです!
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これまで紹介した写真に文字を入れたインスタグラムの画像は、デザイナー界隈でも人気の神ツール!「Canva(キャンバ)」で作成しています。
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まとめ
今回は、インスタグラムのフィード投稿で効果的に写真を使うための活用法を3つ紹介しました。
自分で撮影した写真をデザインに取り入れられるようになると、ユーザーさんに正確でより伝わりやすい情報を発信することができます。
ぜひ挑戦してみてね!
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