＼インスタ／投稿を時短でつくる3つのコツ【体験談あり】

こんにちは、かおりです。

インスタ運営者

インスタグラムの投稿づくりに何時間も時間がかかる〜。投稿づくりを時短して楽に毎日更新できるようになりたい！効率的に投稿できるコツがあれば知りたいなぁ。

この疑問にお答えします。

現在、フリーランスとしてインスタグラムを運営しながら”インスタグラムの代行”や”Zoomでのオンライン相談”を仕事にしている私が記事を書いています。（@rosecocon_kaori ）

今回は、”インスタグラムを仕事に使いたい”、”インスタグラムでお客様と出会って集客に繋げたい”など..ビジネスを視野に入れたインスタアカウントを運営している方むけの記事になります。

この記事を読むと以下の内容が分かります。

※2022年5月19日時点の情報です。

それでは、さっそく見ていきましょう。

インスタグラム！投稿を時短でつくる3つのコツ

今回はインスタグラムの投稿作業が効率的になる３つのコツをまとめました。

結論からお伝えすると以下になります。

３つを選んだ理由は、”投稿作業の型”を決めることで「迷う・悩む・考える時間」が減って作業に集中することができるからです。

Kaori

私も投稿づくりに丸１日かかっていた時があった〜。投稿の型（テンプレ）を作ってからは考える時間が減って作業が早くなったよぉ！

では、３つのコツの具体的な内容を順に解説していきます。

投稿ネタをストックしておく

まず、インスタグラムの投稿ネタをストックします。

投稿のネタを前もってストックしておくことで

「何を投稿したらいいかわからない…」
「忙しくてネタを考える時間がない…」

とネタに迷ったり悩む時間がスパッとなくなります。

日々、生活している中で思いついたらメモ帳などにメモをする。

移動中や家事のスキマ時間に考えておくと効率化につながります。

Kaori

エクセルやスプレッドシートなど、テキストでまとめておくとコピぺで内容を流し込めるからおすすめだよ！

続いては、インスタグラム内の検索対応としても重要な投稿文についてです。

投稿文にはPREP法を使う

投稿文の型を決めて書いていくと短時間で文章が書ける上に、読みやすく伝わる文章になります。

私の投稿文は、結論を先に伝えるPREP（プレップ）法を使って投稿文を書いています。

PREP（プレップ）法とは、ビジネスシーンでよく使われいる”文書やプレゼンテーション等における文章構成方法の一つ”です。

私が最近受講している、「人間関係がうまくいく！伝え方コミュニケーション検定」でも的確に用件を伝える「伝え方」でPREP（プレップ）法が紹介されていました！（SNS発信や講師業をしていきたい方にはこの検定おすすめです〜。）

Kaori

文章を読んでいる方がイメージしやすいように、悩みや行動した後のベネフィットも書くようにしてるよ。

最後に、フォロワーアップにも繋がる超重要な世界観（デザイン）についてです。

デザインの型を使用する

前もってデザインの型を作っておけば文章を流し込むだけで投稿画像が完成します。

以下の３つのデザインのテンプレートを作っておくと便利です！

（１）表紙画像（統一感とタイトルを意識）
（２）2枚目以降の画像（文章の読みやすさを意識）
（３）サンクスページ（アクションを促す内容を意識）

デザインテンプレートって何で作れるの？っと思っている方はデザイン作成ツール「Canva（キャンバ）」が超絶おすすめです！（デザイン未経験の方でも簡単におしゃれな投稿画像が作れる〜デザイン革命やぁ〜！）

※ 有料版は30日間無料。無料トライアル期間はキャンセルできます。
» Canva Pro

Kaori

インスタグラムが動画に力を入れ始めてるせいか、今は画像の文字が動いたり、動きがある投稿画像（動画）が流行ってきてるよ〜！

投稿を30分で作れるようになれば毎日の投稿がグンと楽になります〜！

インスタグラムの投稿づくりを時短したい方は取り入れてみると、今より効率的に投稿できるようになるかもです。

まとめ

今回はインスタグラムの投稿作業が効率的になる３つのコツをまとめました。

「１つの投稿を作るのに何時間も時間がかかっている～もっと早く投稿できるようにしたい。」という方は記事の内容を意識して進めると投稿作業が今より楽で快適になるかもです。

投稿作業を効率的にしたい方は、ぜひ試してみてくださいね。

■関連情報: ＼Canva／Pro（有料版）にして良かったこと3選【体験談】

■関連情報: 【コピペで時短】インスタ本文に使えるおしゃれな飾り罫線ライン