こんにちは、かおりです。
仕事でプレゼン資料を作ってるんだけど、いまいち伝わってないような気がするんだよなぁ〜。伝わるプレゼン資料をつくるコツってないかなぁ?
この疑問にお答えします。
現在、フリーランスとしてインスタグラムを運営しながらジュエリープロデュースの仕事をしている私が記事を書いています。(@rosecocon_kaori )
今回は、プレゼン資料を作って営業したり、オンライン講座を開催したりなど仕事でパワーポイントやCanvaを使って資料作りをしている方向けの記事になります。
この記事を読むと以下の内容が分かります。
・プレゼン資料の中に動画を入れるメリット
※2022年4月25日時点の情報です。
【時短でおしゃれが叶う!記事で紹介しているデザイン作成アプリ】
無料版と有料版Canva Proがあります。スマホとパソコン両方で使えるからめちゃくちゃ便利!
※ 有料版は30日間無料で試すことができます。トライアル中はキャンセルできるから安心。
それでは、さっそく見ていきましょう。
\Canva/時短で伝わる!見たくなるプレゼン資料づくり
「Canva(キャンバ)」で”伝わるプレゼン資料づくりの時短術”を紹介します。
今トレンドのデザイン作成ツール「Canva(キャンバ)」ではプレゼン資料の中にワンクリックでYouTube動画を埋め込むことができます。
あなたが作ってきたコンテンツ動画や会社の関動画をポチッと選ぶだけで簡単に埋め込むことが可能。
YouTube動画を埋め込む方法はInstagramの動画で解説しています。
動画でサクッとご覧ください↓
この投稿をInstagramで見る
Cnavaでプレゼン資料にYouTube動画を入れる手順
「Canva(キャンバ)」でつくるプレゼン資料に、YouTube動画を入れる手順を解説します。
【プレゼン資料の編集画面】
❶ 画面左下の「もっと見る」を押す
❷「YouTube」を押して連携する
❸ 動画に関連するキーワードを入力して動画を検索する
❹ 挿入したい動画を押す
❺プレゼン資料のページに動画が配置される!YouTube動画の挿入完成!
続いてプレゼンテーションのスライドで確認する手順を解説します!
❻ 画面右上の「プレゼンテーション」を押す
❼「スタンダード」を選んで「プレゼンテーション」を押す
画面にプレゼン資料がスライドとして表示される!
YouTube動画を押すと動画が再生される。(音声も出るよ〜)
スライドで確認する方法は以上です!
「スライドで使う方法はわかった。でもスライドで使ったプレゼン資料をPDFにして送りたいんだよな〜。」そんなご希望がある方もいるかもです。
そんなときの対応策として“リンクを貼ってYouTube動画に飛ばす”とページから動画へ誘導することができます。
上記のスライド仕様のままYouTube動画入りのプレゼン資料をPDFで書き出すと、動画部分が画像に変わってしまい再生できなくなります。
なので、別画面にはなりますがYouTube動画のURLをリンクで貼って動画へ誘導する方法をおすすめします!
以下では、プレゼン資料にYouTube動画のURLをリンクを貼る手順を解説したのでご覧ください。
Cnavaでプレゼン資料にYouTube動画へのURLリンクを貼る手順
「Canva(キャンバ)」でプレゼン資料にYouTube動画へのURLリンクを貼る手順を解説します。
【プレゼン資料の編集画面】
まず、上部で解説した『Cnavaでプレゼン資料にYouTube動画を入れる手順』を❶〜❺まで設定します。(設定の手順へ飛ぶ)
❶ URLなどリンクにするテキストを入力(例:YouTubeのURL、「YouTube動画を見る」など..)
❷ テキストを選択して、右クリックで「リンク」を選ぶ
❸ リンク先(YouTube動画のURL)を入力
❹ 画面右上の「共有」を押す
❺「ダウンロード」を押す
❻「PDF」を選ぶ(「推奨」を押すと印刷が綺麗にできるよ〜)
❼「ダウンロード」を押す
❽ ダウンロードしたPDFのテキスト(URL)を押すとリンク先に飛ぶ。
プレゼン資料にYouTube動画へのURLリンクが貼れた!
以上がCnavaでプレゼン資料にYouTube動画へのURLリンクを貼る手順でした。
次からは補足情報として、プレゼン資料の中に動画を入れるメリットをまるっとまとめました。
個人的な見解も入っていますが、動画を入れるかどうかの判断基準にお使いください。
プレゼン資料の中に動画を入れるメリット
プレゼン資料の中に動画を入れることで伝わって見たくなるプレゼン資料に仕上がります。
画像や文字を動画に変えるだけでこんな悩みが解決できます!
✔︎ 感情が伝わる
(文字を声に変えてイメージを統一♪)
✔︎ モノの質感、立体感、サイズ感が伝わる
(画像ではわかりにくい情報が伝わる♪)
✔︎ 操作手順が伝わる
(手順が変わっても更新が楽ちん♪)
情報が伝わる量は”画像は文字の7倍””動画は文字の5000倍情報”を伝えられるといわれているよ!
デメリットとしては
✔︎動画をつくる手間がかかる
(動画撮影や編集の時間と手間がかかる)
✔︎動画の構成によっては混乱を招く
(何が言いたいかが伝わらないと逆に混乱する。動画は伝わりやすい構成を心がけることが大事)
✔︎伝え方によってはマイナスイメージになる
(声が小さい、自信がなさそうに聞こえるなど..受け手によってはマイナスイメージになることもある)
そんなとろこでしょうか〜。
デメリット部分がカバーできれば、動画を使った方が伝える手段として効果的だと思います。
プレゼン資料の中に動画をぽんっと入れることで情報の伝わるスピードが爆上がりして見られる資料に変身するので挑戦してみてね♪
インスタグラムではインスタグラムの基本的な使い方や画像・動画作成の方法などを発信中。デザインでお悩みの方はぜひのぞいてみてね♪(@rosecocon_kaori )
まとめ
今回は「Canva(キャンバ)」のプレゼンテーションテンプレートとYouTube連携機能を使って、”伝わるおしゃれなプレゼン資料”や”スライド”をつくる方法をまとめました。
プレゼン資料に動画を入れることで今よりも情報伝達の時短になり、伝わる資料にグッと変わるかもです!
ぜひ試してみてくださいね♪
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